※女性の方は決して読まないでください。
ハイキングやキノコ狩り、河原でBBQなど、野外活動にて居たら大変便利な人物が居る。
それはスカトロマニアである。
貴方がもよおした時、尿ならそこらでチョロッとすれば良いが、大きい方だった場合は、茂みを探すのが面倒であるし、自然を怪我すという罪悪感が湧く。加えて、汚物の付いた塵紙を持ち帰りたくないし、その場で廃棄すれば罪悪感。
なので、スカトロマニアに食べてもらえば、ノープロブレム。
彼等は、冷凍庫に蓄えているカップ糞をレンジでチンしてスプーンで掬い頬張る日常なので、悦びのスイーツ感覚をもって食してくれる。
仰向けで大の字になってはアングリ開いた口内へ、貴方の臀部を接近させて、存分に用をたしなさい。終了後は紙もウォッシュレットも要らない。タンで舐めてもらえば綺麗になる。
ただし、腹を下している場合は、注意が必要である。放射状に飛び散れば、顔射だけにとどまらず衣類にまで飛び火。
彼等が幾ら糞好きとはいえ、カジュアルシャツにベットリ付着するのは嫌であろう。君達も胸元にカレーが付くのは嫌でしょ。
ゆえに、穴を、口内で覆うように接着してもらった状態で、気張る等の工夫が必要である。
小６の時に犬の散歩中にもよおして山林で野糞したが、最中に急に犬が駆け出して綱に引っ張られて転がったり、拭いた葉っぱがハゼか漆か知んないけど悪かったらしく、後日にかぶれたりで酷い目にあった。
散歩の御供にも是非、スカトロマニアが居れば、大層心強いのである。
